Company
会社概要
Outline
会社情報
- 社名
- 木下水産物株式会社
- 設立
- 昭和45年08月01日
- 資本金
- 1250万円
- 代表者
- 代表取締役社長 木下勝之
- 従業員数
- 22名(パート含む)
- 売上高
- 952百万円(令和2年8月~令和3年7月末)
- 所在地
-
本社
〒649-5335
和歌山県東牟婁郡那智勝浦町築地7-5-7
営業所・加工場
〒649-5335
和歌山県東牟婁郡那智勝浦町築地8-6-5
TEL 0735-52-0071
FAX 0735-52-1238
- 取引銀行
- 紀陽銀行、新宮信用金庫、商工中金、第三銀行
- 取引先
- ㈱マルイチ産商
マルハニチロ株式会社
大手量販店納品業者
各地中央卸売市場
その他外食産業
- 公式通販サイト
- http://www.kinoshita-tuna.com/
アクセスマップ
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History
沿革
- 大正元年
- 初代木下三吉が木下商店を勝浦仲の町で創業。
(当社の屋号「カクサン」は初代木下三吉の名前に由来するものである。)
当時は陸路が発達していなかったため、2隻の所有船により、買い付けた生まぐろを海路にて東海~関東、時には北海道まで届けていた。
- 戦時中
- 販売用の所有船2隻を接収され、事業を縮小する。
- 昭和20年
- 終戦の為二代目となる木下清之が帰還し再び業務に尽力する。
- 昭和32年
- 勝浦漁港市場が中之町から築地に移転とともに
勝浦町築地7-5-7に商店を移転する。
- 昭和36年
- 木下清之が二代目となる。
この頃は物流の中心は鉄道であった為貨車にて全国に発送していた。
- 昭和38年
- 勝浦漁港市場移転とともに勝浦町築地7-5-7に商店を移転する。
- 昭和45年
- 木下水産物株式会社を設立。
木下清之が代表取締役社長に就任する。
- 昭和61年
- 三代目 木下雅雄が代表取締役社長に就任。
- 平成2年4月1日
- 四代目となる木下勝之が入社。勝浦でいち早く生まぐろ加工(ロイン)出荷に乗り出す。
- 平成8年
- 現在地築地8-6-5に衛生的な生まぐろ加工場が完成し、営業所を移転する。
本格的に加工事業が始まり、販路を拡大する。
- 平成11年4月1日
- 三代目 木下雅雄が退任し同社会長に就任。
四代目 木下勝之が代表取締役に就任。
- 平成25年
- 弊社、最高級ブランド「もちもちまぐろ」を商標登録。
- 平成26年
- 新しい食材の提案として、新食感「もちもちまぐろ」を記者発表!
国立和歌山工業高等専門学校との共同研究により、新しい「魚肉の処理方法」を開発。
- 平成26年10月
- 和歌山県経営革新計画の承認を受ける。
- 平成27年7月1日
- 和歌山県「1社1元気技術」登録、認定を受ける。
- 平成27年11月30日
- 和歌山県百年企業表彰(和歌山県知事)
- 平成29年3月23日
- はばたく中小企業小規模事業者300社感謝状(経済産業大臣)
- 令和3年6月1日
- 「HACCPの考え方を取り入れた衛生管理」実施開始
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